管理人の独り言

テレビで観てジンギスカンが食べたくなり、ジンギスカン屋を探す。ブームが過ぎ去ったためか専門店は近辺には1軒しか見つからず。クチコミも悪くなかったのでその店に決める。友人を誘い2人で店へ。飲食店では御法度の香水か化粧品の香りを漂わせたシルク似の店員に説明を受け、ビールで乾杯し肉を焼く。タレが絡んだ野菜と肉を一緒に頬張る、テレビで観た光景とはほど遠い、目の前にあるのは言うなれば野菜が多めの焼肉。関西のお好み焼きのように店によって作り方が違うものなのだと勝手に納得し肉が焼けるのを待つ。肉が焼けたが、一緒に食べたかった野菜はほとんど生なので肉だけを口に運ぶ。この待ちに待った瞬間に思わず出た言葉は「やっぱり肉は牛に限る」。確かに羊肉独特の臭みも少なくいい肉だったが、その日の私には淡白過ぎた。友人も同じようなことを思っていたのか、何とも言えない雰囲気で箸を進める。追加の品物を持ってくるシルク似の店員のキツいニオイも含め、「やっぱり肉は牛に限る」

管理人の独り言

休日の夕食時に混み合う回転寿司屋に一人で入る。順番待ちの表に名前を書いて家族やカップルに紛れ待合席に座る。カウンター席に一人なので5分も経たないうちに呼ばれる。どや顔を隠しつつ席へ。カウンターの隣には家族連れ。隣に座っている少年が不思議そうな顔でこちらをチラチラ見る。「大人は食べたい時に食べたい物を食べたいだけ食べられるんだよ」と一人優越感を抱くも少年からは哀れみの目で見られていたような感じ。疑惑の総合商社ともいえる数々のネタで腹を満たし、まだ数組が残る待合席を横目に店を出る。

管理人の独り言

カレーは好きでもあまり好みじゃないので敬遠していたCoCo壱に2年ぶりに行く。新メニューのグランド・マザーカレーを食べると抽選でもらえるスプーンが目当て。グランド・マザーカレーを注文。ちょっと具が大きいんじゃな~い?と思うほどゴロゴロと具が入っていて食べ応えはあるがルーはどうも好きじゃない味。しかもちょっと辛め。半分ほどで挫折しそうになるもテーブルにあるソースで味を変えてなんとか食べ切る。会計時にくじを引くがスプーンは当たらず。再度チャレンジする勇気は今のところ無し。
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